EIZOの液晶を修理に出した件

買って1年以上が経過した頃EIZO製液晶ディスプレイEV2451に
横線が入るようになったため修理に出しました。
それに関連して流れや、各社の保証に関する事をてきとうにまとめました。

 

●各社の保証期間について
ざっくりとしたもので機種によっては異なる場合もありますが
各メーカーの保証期間をまとめました。
期間は5年が最長で該当は3社でEIZOもここに属します。
同じく国内メーカーのNECも5年で引き取りに来てくれます。
3年の保証は標準的なラインといったところでしょうか。

ACER:3年
AOC:3年(パネルバックライト1年・センドバックサポート)
ASUS:3年(引き取りを明記)
BenQ:3年(パネルバックライト1年)
DELL:3年(良品先出サービス・ドット抜け保障)
HP:1年
IODATA:3年(センドバック送料双方負担)
JAPANNEXT(1年・ドット抜け保証対象外)
LG:3年
NEC:5年(引き取り修理)
PHILIPS:5年(送料、検査技術料、キャンセル料の負担なし)
ViewSonic:3年

EIZO:5年 and 使用時間30,000時間以内(貸出機有、梱包材事前配送、送料負担なし)

 

EIZOの保証に関するメリット
・5年と長期である(現行品は大体が5年であるが、一部例外あり)
・貸出機を用意してくれる
・保証による修理対応時に箱を用意してくれるので、気にせず箱を捨てられる

 

●修理の流れ
・ウェブサイトの修理受付フォームにて入力作業を行う。
・指定引き取り日までに保証書込みの状態で梱包する
(箱が無い場合はその前に箱が届くようフォームにて入力する)
・修理機の受け渡し
・修理完了機の受け取り

 

●気になった点
・修理完了後に発送通知がない。

 

●最後に
液晶なんて映ればいいから安いの買ってトラブルにあったら買い替えるわ
って人はそれなりに居ると思います。ただぼくはえっちげーとかするので
そこそこに発色の良い液晶を選んでいたりします。
そんな液晶が3年くらいで駄目になって買い替えなんてなるとお財布には厳しいです。
それを考えたときに多少割高でも5年保証の製品買ってとりあえず5年間は安心して
使えるのは大きなメリットなのかなと液晶を修理に出して思いました。