ゲーミングパソコンを買う方へ 2022年始編

ボーナスやお年玉などが入りゲーム用のパソコンを買おうとしている人は

多いかと思います。

ただ知識が無いとどれを買っていいのか分からないのではないでしょうか。

そんな方向けに簡潔に情報をまとめてみたので是非見てもらえればと思います。

 

  • ■オススメのショップ(ブランド)
  • ■現在のCPU環境
  • ■現在のグラフィックカード環境
  • ■選ぶ際の細かい注意
    • LHR
    • ・デュアルチャンネル(メモリ枚数)
    • ・CPUクーラー
  • ■オススメの構成、モデル
    • ・梅構成
    • ・竹構成
    • ・松構成
    • ・番外 秋葉原のショップ巡りをする
  • ■最後に

 

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MASTERFAN MF140 HALOのレビュー

CoolerMasterの光物140mm径ファンを購入したので

色々と書いていこうと思います。

 

・スペック

  スペック
回転数 650~1500RPM
風量 55CFM±10%
風圧 1.17mmH2O±10%
ファン寿命 160000時間

 

・外観、発光

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ケーブル長はPWM4ピン、ARGB共に45cmほどで

ARGBに関してはそこから5cmほどの長さのオス端子が出ています。

 

・動画


www.youtube.com

 

・感想など

900rpm以上で回すと羽音が気になるので800rpmくらいで回しています。

今までいくつかの光物ファンを回してきましたが、ダントツで明るいです。

 

このファンのメリットとして挙げられるのは耐久性が高いところでしょうか。

競合を見ているとMTBF(耐久時間的なもの)が40000時間程度が多い中

これは160000時間と非常に長いので安心できるかと思います。

 

 

ASUS製RTX 3070 DUAL-RTX3070-O8Gのレビュー

nitou7786.hatenablog.com

以前別のRTX 3070を購入したんですが、将来的にサブ機に移した際

大きすぎて入らない問題が発生したので、上記からの差額交換という形で

ASUS製RTX 3070 DUAL-RTX3070-O8Gを購入しました。

 

普段PCパーツはツクモで買ってます。ツクモではどんな理由でも

1か月間差額交換を受け付ける保証があるので、何か気になったときは

この保証を付けて買っています。

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Ryzen7 5800Xのレビュー的なもの

2020年の11月6日19時に解禁されたRyzen 5000系。

その一つであるRyzen 7 5800Xを購入したので色々と書いていこうと思います。

 

5800Xは現在使っているパソコンのアップグレードに使いました。

元々は前世代の同じポジションだったRyzen7 3800Xが搭載されていました。

なので本記事ではこれとの比較を行っていきます。

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Colorful製RTX 3070 iGame GeForce RTX 3070 Advanced OC-Vのレビュー

2020年10月27日22時からGeForce RTX3070が発売を開始されました。

今回はその中でColorful製RTX 3070 iGame GeForce RTX 3070 Advanced OC-Vを

購入したのでそれについて書いていこうと思います。

 

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Ryzen 7 5800Xの導入前準備(ROG Strix X570-F GamingのBIOSアップデート)

11月6日に発売を開始したRyzen 5000系ですが私も購入しました。

当初購入するつもりは無かったのですが、ゲーム性能がRyzen 3000系から

大きく向上していたため買ってしまいました。

 

そのRyzen 5000系は現状AMD 500シリーズのマザーボードでサポートされ

21年1月に400系が対応予定です。(当初はしない予定だったので覆る可能性あり)

また500シリーズでもAGESA1.0.8.0以降のBIOSが組み込まれていれば起動が可能で

1.1.0.0以降であれば性能を十分に発揮することが出来るようです。

 

現在自分が使っているROG Strix X570-F Gamingは1.0.8.0なので

1.1.0.0が組み込まれている最新BIOSにアップデートしようと思いました。

しかし1点だけ普段とは違うプロセスがありました。

最新のBIOSはバージョンが2812ですがBIOSファイルをツールでリネームしろ

という注釈があります。

 

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上はダウンロードしたBIOSファイルですが、右のファイルを実行すると

下のように左にあるBIOSのファイルがリネームされます。

 

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リネーム後アップデートを行いましたが、問題なく更新されました。

BIOSのアップデートに条件が付くことはたまにありますが

今回は内部の大幅な更新があったからなのか、その条件が付く形になりました。

 

これによりRyzen 5000系を受け入れる準備が整いました。

3800Xからどの程度性能が上がったのか色々確認しようと思います。