MASTERFAN MF140 HALOのレビュー
CoolerMasterの光物140mm径ファンを購入したので
色々と書いていこうと思います。
・スペック
スペック | |
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回転数 | 650~1500RPM |
風量 | 55CFM±10% |
風圧 | 1.17mmH2O±10% |
ファン寿命 | 160000時間 |
・外観、発光
ケーブル長はPWM4ピン、ARGB共に45cmほどで
ARGBに関してはそこから5cmほどの長さのオス端子が出ています。
・動画
・感想など
900rpm以上で回すと羽音が気になるので800rpmくらいで回しています。
今までいくつかの光物ファンを回してきましたが、ダントツで明るいです。
このファンのメリットとして挙げられるのは耐久性が高いところでしょうか。
競合を見ているとMTBF(耐久時間的なもの)が40000時間程度が多い中
これは160000時間と非常に長いので安心できるかと思います。
ASUS製RTX 3070 DUAL-RTX3070-O8Gのレビュー
Colorful製RTX 3070 iGame GeForce RTX 3070 Advanced OC-Vのレビュー
2020年10月27日22時からGeForce RTX3070が発売を開始されました。
今回はその中でColorful製RTX 3070 iGame GeForce RTX 3070 Advanced OC-Vを
購入したのでそれについて書いていこうと思います。
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Ryzen 7 5800Xの導入前準備(ROG Strix X570-F GamingのBIOSアップデート)
11月6日に発売を開始したRyzen 5000系ですが私も購入しました。
当初購入するつもりは無かったのですが、ゲーム性能がRyzen 3000系から
大きく向上していたため買ってしまいました。
そのRyzen 5000系は現状AMD 500シリーズのマザーボードでサポートされ
21年1月に400系が対応予定です。(当初はしない予定だったので覆る可能性あり)
また500シリーズでもAGESA1.0.8.0以降のBIOSが組み込まれていれば起動が可能で
1.1.0.0以降であれば性能を十分に発揮することが出来るようです。
現在自分が使っているROG Strix X570-F Gamingは1.0.8.0なので
1.1.0.0が組み込まれている最新BIOSにアップデートしようと思いました。
しかし1点だけ普段とは違うプロセスがありました。
最新のBIOSはバージョンが2812ですがBIOSファイルをツールでリネームしろ
という注釈があります。
上はダウンロードしたBIOSファイルですが、右のファイルを実行すると
下のように左にあるBIOSのファイルがリネームされます。
リネーム後アップデートを行いましたが、問題なく更新されました。
BIOSのアップデートに条件が付くことはたまにありますが
今回は内部の大幅な更新があったからなのか、その条件が付く形になりました。
これによりRyzen 5000系を受け入れる準備が整いました。
3800Xからどの程度性能が上がったのか色々確認しようと思います。